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2009-02-20
平成21年空知花き生産組織交流会
- 2009-02-20 (金)
- Category: 会議

昨日、北育ち元気村花き生産組合が幹事組合となって、秩父別町で平成21年の空知花き生産組織交流会が開かれました。
来賓として札幌花き園芸(株)の田嶋専務が参加され、空知管内花き生産組合6団体、北海道花き生産連合会、それぞれの役員、事務局員の総勢30名による会合になりました。
参加産地は以下の通り
北育ち元気村花き生産組合
南空知花き生産組合
情熱フラワー生産組合
月形花き生産組合
浦臼花奈生産組合
たきかわ花き生産組合

初めに、それぞれの産地紹介と参加者の自己紹介の後、産地から出された質問事項や問題点に関して、話し合いに入りました。
昨年はどの産地も売上を落としており、コスト上昇対策、また生産者の高齢化と減少への対処はどの産地も将来への課題としてあげていました。
主な要旨は以下の通りです。
1.コスト削減に向けた取り組みと期待
肥料を効果的に使用するための講習会の実施、液肥の施用。
ダンボール
早期引き取りによる価格抑制
品質の見直し(茶箱の利用)
種類の整理
輸送体制の見直し
燃料サーチャージの検討
産地間連携した共同輸送の検討
輸送の効率化の検討。
燃料費抑制へ空気膜ハウスの導入
エコファーマーへの取り組み
種々の手数料の見直しや調整
2.花育への取り組み
札幌花き園芸(株)では、情熱フラワーや南空知花き生産組合と合同でそれぞれの地元の小学生を対象に花育を実施。
最初が一番難しい。課題は学校側の理解。実践してみると継続への要望が強い。
花をアレンジ加工するだけでなく、メッセージを添える工夫。
地元での産地理解が進む。
3.MPSについて
コスト負担の反面、価格には反映されない。
本年、連合会で勉強会を開きたい。
4.市場PR
市場でのポップ掲示
熊本のカスミソウ産地事例→銀座のレストランを主にフェアを実施。
ある生産者の一言が印象的でした。
「生産者自ら花屋に行って、花を楽しむ行動をしているのか?消費者の言葉を聞き、花を知る努力をしなければ、この厳しさからは抜け出せない。そして、花の需要を活性化させるには、業界が一体となった取り組みが必要である。」
時間的な制約があったので、すべてに満足のいく検討ができたわけではありませんが、産地間の情報交換から一歩進んで、輸送の連携の検討など新たな一歩を踏み出す提案もありました。
北育ち元気村花き生産組合の皆様、ありがとうございました。
次回は、南空知花き生産組合が幹事組合となって開催予定です。
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